オクイズムの鬱々ジャズ喫茶オンライン~うつ病ADHD男視点

大人の発達障害(ADHD)とうつ病を申告された男の面白おかしな闘病日記・音楽(主にジャズと'60~'80ロック)をご紹介します♪ / たま~に職業のSE(主にRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)開発)についても呟きます!

●三文日記●2020/7/17 ~【音楽レビュー】アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ/ジャスト・クーリン

コレ聴きました

Art Blakey & The Jazz Messengers「Just Coolin'」

1959年スタジオ録音。パーソネルはアート・ブレイキー(ds)、ハンク・モブレー(ts)、リー・モーガン(tp)、ボビー・ティモンズ(p)、ジミー・メリット(b)。

アート・ブレイキー生誕100周年を記念した60年越しの奇跡の発掘スタジオ録音らしいです。なぜ今まで出さなかった?

ハンク・モブレーを擁するこの布陣としてはこれが唯一のスタジオアルバムになります。ライブアルバムとしては「アット・ザ・ジャズ・コーナー・オブ・ザ・ワールドVol.1,2」があり、少し地味ではありますが名演の聴けるアルバムです(残念ながら持ってはいないのですが…)。

このアルバムを聴くにあたって前作にあたる「モーニン」、「ジャズコーナー~」、「チュニジアの夜」と聴き比べてみたのですが、

まず「モーニン」ってあらためて聴いてみるとティモンズ作曲の「モーニン」こそゴスペルの雰囲気があってドファンキーですが他の曲はベニー・ゴルソン作曲でそんなにファンキーじゃないんですよね。優雅でシミジミといった感じ。まあ「ドラムサンダー組曲」や「ブルースマーチ」はまた毛色が違いますがむしろこのバリエーションが名盤たるゆえんだと思います。

チュニジアの夜」は音楽監督ウェイン・ショーターになりますが、ボクはショーター好きなのでひいき目で聴いちゃうのですが、バンドに勢いがありカッチョイイです。

「ジャズコーナー~」はというとこのアルバムはハンク・モブレーの曲がフィーチャーされていることもあり温かみのあるほのぼのハードバップが展開されています。

でこのアルバムはというと6曲中3曲がハンクモブレーの曲でそれを含む4曲が「ジャズコーナー~」で演奏されています。2曲が新曲で一つはティモンズ作曲「クイック・トリック」、もう一つは不明「ジメリック」なんだけどイントロがピアノで始まるし結構激しい曲なのでティモンズ作曲じゃないかと推測。という内容なので、ジャズメッセンジャーズの宿命というか音楽監督(作編曲がうまいヒト)の音楽性がモロに反映されるという意味で「ジャズコーナー~」と同じくハンク・モブレー色が強いように思います。だからこのアルバムもほのぼのハードバップ

とても良い内容のアルバムなのになぜ当時発売されなかったのか考えるに、この録音の5週間後に「ジャズコーナー~」のライブ録音があり曲もかぶっていることから、このスタジオ録音はライブ録音のリハーサルおよび予備も兼ねていたのではないかと思います。ライブがうまくいかなかったらこちらを発売しようとしていたのではないでしょうか。でもライブ録音がうまくいったので、音楽内容も近いし立て続けにアルバムは出せないので、発表見送りになったのではないかと。

もし当時このアルバムが発表されていたら少し地味ではありますが十分名盤の評価を得ていたと思います。ただ「ジャズコーナー~」が発表されてなければ。やはり存在がぼやけてしまうので。

ということで大変クオリティが高く、当時発表されなかったからといって決しておこぼれ的なセッションではなく、素晴らしいアルバムだと思います。愛聴盤ですね。

 

コンな日でした

今日は昨日やるはずだった会議がズレ込んで朝会とドッキングしたので朝から二時間半ぶっ続けで会議でした。10分だけトイレ休憩がありましたけど。疲れました。

また書かなきゃ良いのに会社のグループチャットに(一応何でも共有していいと言われているとはいえ)音楽関連の書き込みをしてしまいました。なんだかんだ自己顕示欲、承認欲求が強いんでしょうね。

 

コレ食べました

手羽先の唐揚げ

・ナムル

・メンマ