オクイズムの鬱々ジャズ喫茶オンライン~うつ病ADHD男視点

大人の発達障害(ADHD)とうつ病を申告された男の面白おかしな闘病日記・音楽(主にジャズと'60~'80ロック)をご紹介します♪ / たま~に職業のSE(主にRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)開発)についても呟きます!

●三文日記●2020/2/14 ~【音楽レビュー】ロン・カーター/パレード

コレ聴きました

Ron Carter「Parade」


Ron Carter Trio - Parade


Herbie Hancock Quartet - Parade (R.Carter)

※音源はイメージ

Gypsy

Gypsy

  • provided courtesy of iTunes

 1979年録音。パーソネルはロン・カーター(b)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、チック・コリア(p)、トニー・ウィリアムス(ds)、他ホーン多数。

 不思議な組み合わせですね。ジョーヘンとチックと組んだアルバムはジョーヘンの「ミラーミラー」があるみたいですがそう頻繁に顔合わせする組合わせではない気がします。そもそもカーターもチックもマイルス門下生ですが、カーターは電化に際して割に早く離脱しているので、面識もそうないように思うのですが、そこはスター同士、繋がりはあるんでしょうね。

このアルバムもこのころのカーターのスタジオアルバムにありがちな(というかこの時代?)大編成でよく編曲された聴き心地の良いアルバムになっています。バカみたいにピアノトリオのアルバムを連発するよりも音楽的に変化がわかりやすく楽しめていいですね!

例のピッコロ・ベースをフィーチャーした曲「パレード」などもありますが、全体的にちゃんとベースらしくベースを弾いていて好感が持てました。それでもベース音はかなり前に出てますが(まあリーダーだから当然と言えば当然ですけど)。

ただ一曲「ジプシー」だけがホーンアンサンブルの入っていないカルテットの硬派な一曲になっていて、どこかマイルスミュージックの香りがします。これもひとえにロン・カーターのズンズン突き進む独特な音色のベースがあるからだと思います。試しにマイルスのアルバム「ネフェルティティ」を聴いてみたのですが、やはり同じようにズンズン例の音色でベースを弾いていました(音量はかなりオフ気味ですが)。そう思うとロン・カーターがいかにマイルスミュージックに貢献していたかがわかりますね。イヤよイヤよといいつつ、ロン・カーターが偉大なミュージシャンであることに異論は言えなそうです汗

おまけにジョーヘンはウェイン・ショーターと同じく「フガフガ系」のサックス奏者ですしね。ショーターのように人を食ったようなフレージングこそありませんが、その独特な音色と節回しは不思議な緊張感(時にはマイルドな安らぎ)を醸しています。

チック・コリアハービー・ハンコックに比べるとやはり指運びが軽やかでいい意味でその音色に腰がありません。そのおかげで音楽が鮮やかに飛翔する印象があります。妻なんかは高音をキンキンキラキラと多用するチックのピアノはあまり好きではないようですが…。

ピッコロ・ベースあり、ホーンアンサンブルあり、硬派なカルテット演奏ありと短いアルバムですがバリエーション豊かで非常に楽しめる一枚だと思います(評判も良いらしく何度も再発されているようです)。

Parade

Parade

  • アーティスト:Ron Carter
  • 出版社/メーカー: Ojc
  • 発売日: 2000/10/24
  • メディア: CD
 

 

コンな日でした

今日はバレンタインデーということで、チョコならぬ、とりの唐揚げで晩酌という約束だったので、楽しみすぎて、今日一日そこのとしか頭にありませんでした笑

 

コレ食べました

・鳥の唐揚げ

・焼きそば